ポストダイヤルが開かない場合
ダイヤル式の集合ポストが所定の暗証番号で開かない場合、【開錠機構の初期化(2~3回ダイヤルを回す)】が出来ていないという原因が考えられます。
ポストのダイヤルは『開錠機構の初期化』のために、最初に2~3回転以上ダイヤルを回す必要があります。
ポストのダイヤルは『開錠機構の初期化』のために、最初に2~3回転以上ダイヤルを回す必要があります。
(例)『右2回3・左1回2』という暗証番号の場合
【1】右回し(時計回り)で2~3回転以上ダイヤルを回転
↓
【2】右回し(時計回り)で2回数字の3に合わせる
↓
【3】左回し(反時計回り)で1回数字の2に合わせる
上記の操作でポストを開けることができます。
【1】右回し(時計回り)で2~3回転以上ダイヤルを回転
↓
【2】右回し(時計回り)で2回数字の3に合わせる
↓
【3】左回し(反時計回り)で1回数字の2に合わせる
上記の操作でポストを開けることができます。
もし上記の方法で開かない場合は
もし上記の手順でダイヤルの暗証番号を合わせてもポストが開かない場合は以下の原因が考えられます。
(1)右回しを行ったあとに一度ゼロに戻して左回しをしている。
(2)管理会社から伝えられた暗証番号が間違っている。
(3)ポストダイヤルが故障している。
開かない原因としてよくあるのが(1)の状態です。例えば『右2回2・左1回3』という暗証番号の場合、右回しで2に2回合わせたあと、そのままひとつダイヤルをずらして【3】に合わせください。
ゼロに戻してしまうと違う暗証番号として認識されてしまうので注意してください。
(2)の可能性がある場合は一度管理会社に間違いが無いか確認してみてください。
(3)のポストダイヤルの故障の原因としては『経年劣化 ※鍵が錆びついてしまったり、内部の部品が壊れたりすり減ることで空回りする』、設置場所にもよりますが『砂やホコリが内部に入り込み故障する』などがあります。
所定の暗証番号・正しい操作でもポストダイヤルが開かない場合は、『暗証番号が間違い』『ポストダイヤルが故障』の可能性があるりますので、一度管理会社に確認してもらうようにしましょう。
(1)右回しを行ったあとに一度ゼロに戻して左回しをしている。
(2)管理会社から伝えられた暗証番号が間違っている。
(3)ポストダイヤルが故障している。
開かない原因としてよくあるのが(1)の状態です。例えば『右2回2・左1回3』という暗証番号の場合、右回しで2に2回合わせたあと、そのままひとつダイヤルをずらして【3】に合わせください。
ゼロに戻してしまうと違う暗証番号として認識されてしまうので注意してください。
(2)の可能性がある場合は一度管理会社に間違いが無いか確認してみてください。
(3)のポストダイヤルの故障の原因としては『経年劣化 ※鍵が錆びついてしまったり、内部の部品が壊れたりすり減ることで空回りする』、設置場所にもよりますが『砂やホコリが内部に入り込み故障する』などがあります。
所定の暗証番号・正しい操作でもポストダイヤルが開かない場合は、『暗証番号が間違い』『ポストダイヤルが故障』の可能性があるりますので、一度管理会社に確認してもらうようにしましょう。
暗証番号が分からなくなった場合は
ポストダイヤルの暗証番号は『契約書』または『入居案内』等に記載されていますので、大切に保管するようにしましょう。
もし、暗証番号を記載した用紙を無くしたり、暗証番号自体が分からなくなった場合は管理会社までご連絡をお願いします。
ご連絡頂いた際に【本人確認】を行い、契約者様の確認が取れ次第暗証番号をお伝えさせて頂きます。
契約者様のご家族でもご本人様で無い場合はお伝え出来ませんので、必ず契約者様からご連絡をお願い致します。
もし、暗証番号を記載した用紙を無くしたり、暗証番号自体が分からなくなった場合は管理会社までご連絡をお願いします。
ご連絡頂いた際に【本人確認】を行い、契約者様の確認が取れ次第暗証番号をお伝えさせて頂きます。
契約者様のご家族でもご本人様で無い場合はお伝え出来ませんので、必ず契約者様からご連絡をお願い致します。